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『“運命”と“宿命”』

2012年11月06日 19時13分

『“運命”と“宿命”』


占いでは、よく“運”という言葉を使います。「恋愛運」「金運」「仕事運」とか、「今年の運気」「これからの運勢」といった具合ですね。
そこでまず、この“運”という字を使った言葉の中から『運命』という言葉について考えてみましょう。

『運命』と『宿命』
2つともよく耳にする言葉です。
みなさんは、この2つの言葉を区別して使っていますか?
一見同じ意味に思えるのですが、実は大きな違いがあるのです。
たしかに両方とも、しばしば「さだめ」という読み方をされるように「人智ではかりしれない何らかの力によって決められている巡り合わせ」という意味があって、その点では同じなのですが・・。
では、どう違うのか?!

実際に辞書で『宿命』という言葉を調べてみると、「前世から定められている運命」と書かれています。前世と言ってしまうと、仏教で言う輪廻転生があるという前提になってしまうのですが、いずれにしても、はっきり言えることがあります。

私達は、自分の意志で生まれてきたわけではありませんね?生まれてくる前から「生まれたい」と思っていたわけではなし、性別・家柄・顔・スタイル・出生地どれひとつとして選ぶこともできず、自分を作ってくれた両親がどんな人なのかを知ることもなく生まれてきたでしょう?

そして気づいたときにはすでに“自分”だったはず。
すなわち、私達人間一人一人が“自分自身”としてこの世に生まれてきたこと自体が『宿命』だということです。

例えば、裕福な国の優しい両親の元に生まれた“宿命”、飢餓や内戦に苦しむ国に生まれ、生後間もなくして命を落とさねばならないという変えることの出来ない“宿命”。そういったものは確かに存在すると思います。

それに対して『運命』とは、生まれてから後のこと、人生を歩んでいくその過程においてのことを言います。「僕はこの人と出会う運命だった・・。」みたいな感じですね。

でも・・。皆さんは、『運命』ってあると思いますか?

何かあるごとに、「○○はこうなる運命だった・・。」という人もいれば、「そんなのたまたま。運命なんかじゃない。」と言って認めない人もいますよね。

はっきり言って、本当にあるかどうかなんて誰にもわからないのではあるのですが・・とはいえ、占いの世界においては『運命』は存在すると考えられていて、例えば西洋占星術、そして中国の四柱推命などは、すべて天体(星)の運行が人の一生に影響を与え、運命を左右するという考えのもとになりたっているわけです。

しかし、私があえて言いたいのは、「『宿命』は変えられなくても、『運命』は変えることができる!」ということ。言い換えるならば、占いとは『悪い運命』を変えるためにあると言ってよいと思うからです。「人生は意志と努力で創るもの」と我が師・小林泰明先生も申しておりますが、まさにその通り。

だって、たかが生年月日や星座で一生が決まるわけないじゃないですか!

え?占い師がそれを言っちゃ元も子もない?ですよね(笑)。

では、占い師である私が、そう思う理由を、次回以降ののコラムで書いていくことにしたいと思います。

                                                       − 泰 志龍 −          

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