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『逆もまた真なり』

2012年12月14日 20時04分

今回のテーマ「答えは一つじゃないんだ。」

 人生には、いたる所に“矛盾”が存在します。話のつじつまが合わないっていうことですね。どんな人でも、多かれ少なかれ経験してることだと思います。

 たとえば、ことわざで、「急がば回れ」という言葉があります。

 しかし、同時に、「善は急げ」という言葉も存在する・・・。

 一番わかりやすい矛盾でしょう(笑)?

A:「物事は多少時間をかけても堅実に行った方が、結果として早く成果が上がる」

B:「良いと思ったことはすぐに行動にうつさないと、チャンスを逃すことになる」

「どちらを信じたら良いんですか?」その昔、学習塾で国語を教えていた頃には、生徒によく突っ込まれたものです(笑)。

さてさて、もうおわかりのこととは思いますが、結局のところ、この二つのことわざの、“どちらが正しい考え方か?”などという疑問に、答えなどありません。

例えていうならば、こういうことです。

占いを本業にする前の話、自分で言うのもなんですが、私は“恋愛”というものに関しては結構慎重な人間でした。「いいな。」と思う女性がいても、「恋愛は相手のことを良く知ってから…。」という考え方から、自分が本当に相手のことを好きだという確信が持てるまで、告白出来ないタイプだったのです。

それで何回もチャンスを逃しました。結局、思い切って声をかけたときには“時すでに遅し”。告白する直前に、相手に彼氏が出来ていたり、好きな人が出来ていたり・・ということが何回も続いたことがありました。その度、「すぐに動いていれば、なんとかなったかも知れないのに・・。」と後悔したものです。

その裏で、「出会ったその日のうちに、必ず電話で次に会う日を決める!」というような考え方の友人が次々と彼女を作っていったりしたものですから、「自分のポリシーは間違っているのだろうか?」なんて悩んだこともあったんですよ(笑)。

でも、ここで以前に書いた『人間萬事塞翁が馬』の内容を思い出して頂きたいのですが、
損をしたとか得をしたというのは、その場限りのことで、実際その後のことは最後までわからないんです。

“チャンスは逃し続けたけど、ねばり強く理想の相手を探し求めたことで、幸せな結婚が出来た”という人もいるでしょうし、“積極的だから恋愛は出来るけれど、相手の性格をちゃんと理解せずにつき合うから、すぐ別れてしまう”という人もいるでしょうからね。

結局、どちらの選択をしても、間違っているとか正しいということは言えないわけです。その場その場の成果を重視するか、最終的な所まで考えることを重視するかというだけの話です。

個人的な意見としては、若いうちは“人生何事も経験”という観点から、「善は急げ」の精神を重視してもらいたいですね。仕事であれ趣味であれ、経験すればするほど、そこに学びが生まれます。人間関係だって恋愛だって、いろんな人と出会うから自分も成長出来るんです。そこで奥手になっていては何も生まれません(「虎穴に入らずんば虎児を得ず」参照)。ほら、「若いうちにもっといろいろやっとけば良かった・・。」って言ってる人をよく見かけるでしょ(笑)??

そして、例えば結婚であるとか、この仕事を一生続けていこうというような、ライフワークを決定するとか、“最終的な落ち着き場所”を求める時には、「急がば回れ」の精神で臨むのが良いのではないでしょうか。こちらは逆に、結果を急いでしまうと後で「こんなはずじゃなかった・・。」ということになりかねないですから。「急いては事をし損じる」というやつですね(笑)。

       − 泰 志龍 −

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